2011年2月21日月曜日

英検面接委員



昨年の同じ時期に初めて行ったこの仕事も今回で2回目となった。生徒の合格不合格につながる仕事だけに緊張してしまうが、生徒に不安感を与えずに穏やかな雰囲気で行わなくてはならない。しかし同時にあまりに距離を縮めてしまっては冷静な判断ができなくなってしまう。合計48人の3級受験者と相対することとなった。どの受験者も真剣で、自分も3級を受験したころのことを思い出す。疲れはあったが、同時に何か充実感を得た1日であった。

故郷の帯広での仕事とあって、恩師の先生や地元の私塾の先生方も来られていた。十勝の英語教育の地道さ・広がりを感じた。

帰りは家族と「満珍楼(みちんろう)」という地元の中華料理屋さんへ。生まれて1年が経とうとしている甥にも会え、幸せをおすそ分けしてもらった週末だった。

4 件のコメント:

いとうひろき さんのコメント...

Hi, Tetsuo-san

It's some kind of strange feeling to be sit in
the situation where we were in our past days,
at the opposite side.
In this weekend, I was in Hokkaido too and
meet the may-be-future-colleagues.
At that situation, I was the kind of "man from
the company", I thought I can share some part
of your feelings as your task at the examination.

Read your post, I felt we've grown somewhat
older than that times ;)

jacques_southhill さんのコメント...

英検面接委員、お疲れ様でした。この頃は実施委員としての仕事がメインとなり、面接委員を務める機会が少なくなりました。もっぱら生徒の練習用面接係を務めている、といったところです。
B社のfine systemで貴校の様子を拝見させていただきました。順調に伸びているじゃないですか?
懐かしい写真を見せていただいたついでにコメントさせていただきました。帯広言った時の贅沢の一つでした。

Tetsuo Marugari さんのコメント...

Hi, Ito-kun,

Did you come here as a job interview staff or something? I was happy that you understand what I was feeling as an examiner of Eiken. Yeah, we already got older than what we used to be.

Tetsuo Marugari さんのコメント...

Jacquesさん、
 
 実施委員の先生方も大変そうですよね。いつも忙しそうに走り回っておられて、学生のバイトに指導もしなくてはならないようで、恐縮してしまいます。
 貴校のようにはいきませんが、着実に成績は伸ばしたいと思っています。
 美珍楼は味がさらに美味しくなって、あまり脂っこくなくて僕は好きです。贅沢ですね、ああいう中華を食べれるというのは。