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2014年1月4日土曜日

今年もよろしくお願いします。

 昨年はここであまり文章が書けず、自分でも歯がゆい気持ちがしておりますが、主に英語教育や仕事に関して、徒然に書き続けていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。いよいよこの4月から受け持ちの生徒も3年生になるということもあり、その準備をしっかり行っていくのがまずはこの2,3ヶ月の大きな仕事です。

 また素晴らしい蕎麦屋を見つけました。近所にこういうところがあるというのは至福です。

2012年1月4日水曜日

あけましておめでとうございます。

昨年は皆様お世話になりました。今年もよい年になるよう精進したいと思います。よろしくお願い申し上げます。

昨年は冬期講習を終えてから妻の実家まで帰宅。その後、私の実家に移動。そしてまた妻の実家でお世話になる予定です。今後は小樽にある妻の親戚に泊めてもらい私は教員免許講習を受講。その後、いったん函館に戻り再び札幌で研修会の運営のお手伝いの予定です。この年末年始は初めての子どもと一緒に帰省ということもあり、「おじいちゃん」「おばあちゃん」に子どももかわいがってもらい、また、以前勤めていた学校の先生にお会いしたり、さらに上記のFQという雑誌に出会ったりと、充実した帰省となりました。

今年も皆様にとって幸多き1年となりますよう願っています。私もまた初心に帰って清々しく(酒をあまり飲まずに健康で)1年を貫徹したいものです。それでは今年もよろしくお願い申し上げます。

2011年3月30日水曜日

新たな節目のとき

 今日で仲良くしてくださった先生方や、妻の親戚の方へのあいさつ回りも終了し、今夜は妻の実家のある町に泊めてもらう。明日はいよいよ次の勤務校のある街に移動し、あらたな生活が始まる。7年前に赴任したこの学校ともいよいよお別れのときだ。野球部の生徒にあいさつされて感極まり、ALTとの別れ際では不覚にも泣いてしまった。うまく言葉にならないからこそ、いままで一緒に働き遊んだ日々が思い出されそれが涙となった。

   道東を故郷とし、道東から始まった高校教員としての勤務も3校目。全く知らない遠い街で新たな人生がスタートする。しかし2校目の現在の学校は雪がほとんど降らない学校であったのだが、次の学校も雪は少ないと聞く。北海道で教員人生を送るこれからを考えると、雪に対応できない体質になってしまうのではないかと心配もしている。次の学校では、英語教育において大変なプレッシャーがかかるだろうし、間違いなく年齢的にも、いわゆる「ぺーぺー」としての生活がスタートする。限られた期間で何ができるか全くの未知数だが、そこで働けることに誇りを感じながら精一杯やるしかない。まずはこの学校に「適応」することから始めなければならない。

 期待と不安が交錯するが、間違いなく人生において印象に残る1日となった本日。まずはその緊張感を味わい、新たな一歩を踏み出したい。

2011年1月5日水曜日

今年もよろしくお願いします。

年末年始は妻と私の実家でゆっくりさせてもらい、先ほど帰ってきました。テレビと睡眠とおせちに明け暮れてしまった正月でしたが、たまにはこれくらいゆっくりするものいいものです。

今日はローマ皇帝ハドリアヌスについてのドキュメンタリー番組を見ましたが、視聴者は栄華を誇った帝国がゆっくりと衰退していく時代を生き、警笛を鳴らし続けるも、市民と元老院の反対にあい最後は孤独に死んでいった皇帝の一生に、現在の日本の政治状況を透かして見ていた人も多かったのではないでしょうか。拡大路線こそ最大の幸せとして生きていたローマ。案内人である東大の青柳教授はその番組で、ローマがその後衰退していく原因は、当時、その拡大神話を疑う市民が多くなかったことを挙げていました。翻って今の日本はどうでしょうか。逆に一国のトップは情勢を把握しておらず、国民こそがこの国の末路・現実を見据えている気がします。否それは希望的すぎでしょうか。私たち国民も本当は情勢を見晴るかしてはいないのかも知れません。いずれにしても、この国の未来は、経済的な拡大路線の先には決して開かれず新たな価値観を必要としている気はします。

その意味で明日の高教研に来られる見田宗介氏の講演は大変楽しみです。氏の著書「現代社会の理論」は大学時代のゼミで研究した本で、社会学の面白さを私に教えてくれました。勉強してこようと思います。翌日はつたないながら、教科の分科会にて、これまでの自分なりの実践を発表させてもらおうと思っています。今からその準備です。

昨年は怠け者の私もこのブログを書き続けることで元気をもらいながらがんばれました。今年も日々考えたことを綴っていけたらと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

2010年12月30日木曜日

1年間ありがとうございました。

 今年は昨年までと違って随分とこのブログに自分の思いを綴ってきました。これまでいろいろと読んでくださった皆さんどうもありがとうございました。今年はアメリカとイギリスに行くこともでき、大変充実した年になりました。そこで出会った地域の方、そして全国の英語教師の先生方に勇気と元気をもらったことは一生の宝です。
来年も走りたいと思いますので、年末年始は充電したいと思います。妻と私の実家は幸いなことに2時間くらいですので、広い北海道では近い部類に入ります。ゆっくりした時間を過ごして来たいと思います。
来年年明け早々に、この3月に卒業した生徒の同窓会に行ってきます。またそれが終われば札幌で研究発表です。その準備もまだ詰めていかなくてはなりません。そして時間があれば、読みかけのペーパーバックを読みたい。英語を黙読したり時には声に出したりしてリズムを感じながら英語で内容をイメージして本の世界に入っていく。風呂でそんなことをゆっくりすることが、私の今の最高の至福の時間となっています。
今年は皆さんお世話になりました。また来年もよろしくお願い申し上げます。

2010年4月17日土曜日

Welcome Party

The new school year has come! We had a party welcoming new comer to the school I work for. Every year, at lease 5 or 6 teachers leave and come this school. This year, the school welcome eight new staffs, and each seems to have a strong power to enjoy her/himself and teach something to students. I got out of work of a HR teacher for the first time in three years. Since I took it for granted to work as such, I have felt a bit empty these days. The party yesterday gave me a power to work one year here. The main job this year is supporting HR teachers, managing guidance section teacher as a vice leader in the section, and of course teaching English effectively in order to build up "integrative teaching style" every English teachers here can share in this school. I'll do my best.

2009年12月29日火曜日

Thank you guys for everythings

Today is the last day of staying in Shin-Hidaka, my workplace. We will go back to Urakawa, my wife's hometown, and Obihiro, my hometown. It takes about 50 min, and 2.5hour respectively. Yesterday was the last day of my working. We have cleaned our house and workplace for a few days recently. Cleaning helped freshen our mind! Thank you all of you for everything, and wish you guys happy new year!

2009年1月6日火曜日

あけましておめでとうございます。

 昨年は大変お世話になりました。ことしもまたよろしく
お願いいたします。先月からブログを日本語でつけ始めて
おります。英語でのブログは研究を主テーマにしていまし
たが、なかなかそちらも進みませんので、なかなか更新が
できないということで、日ごろのことも書き記しておける
日本語のブログで日々を語ろうということになりました。
 さて、お正月は妻の実家の浦河や、私の実家の帯広で
ゆっくりと過ごしておりました。読書ばかりしていた感じ
がします。bookishば私としては、ゆっくり椅子に座って
読書する、これは至福以外の何者でもありません。
 paperbackをこのところ読んでいなかったので、まずは
playing for pizzaというgrishamの著作を読み始めた
のはいいのですが、浦河に置いてあった「課長、島耕作」
というマンガを何気なく読んでいるうちに没頭してしまい、
10数巻を読破してしまいました(といきなり読書がマンガ
になってしまいました)。
 その後は気を取り直し、榊原英資の「強い円は日本の
国益」、大竹文雄他の「こんなに使える経済学」の2冊を
読みました。と振り返ってみれば、島耕作に多くの時間を
費やしすぎたためか、予想以上にあまり本はほめていなか
ったことに今、気づきました…。ま、そんなもんでしょう
か。
 また明日から仕事です。がんばりましょう。