このところ自分でつくったgroup activityを授業で試してみることをしている。最近は2つ行った。1つは4人で1groupとなり、与えられた文を読みあって、マップを完成させるというもの。もう1つはこれも4人でグラフを完成させるというもの。与えられた文が書かれた英文は自分でキープして、音声だけで残りのメンバーに知らせることがルールである。closed taskで答えが決まっているためか、何とか聞き取ってマップやグラフを完成させようとがんばってくれた。やはりclosed taskは収斂性があり、集中力が出やすいなと思った。コミュニケーション活動を目指すなら、もっと自由度の高いopen taskがよいのだろうが、自分達で交渉しながら例えばスケジュールを完成したり、ということを楽しくし続けられるのか、ちょっとまだやっていないのでわからないが、正直微妙なところである。機会があればそちらにも挑戦してみたい。
ダルビッシュのメジャー移籍へのインタビューを見た。ただメジャーへの憧れではなく、仕事を求めて、自分の打者を倒すという仕事を全うするために、場所を選ばない彼の仕事への姿勢に感動した。あれでまだ25歳…。末恐ろしい若者に刺激をもらったインタビューであった。
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