今日は高英研の会議で札幌日帰り。JRで片道3時間半。やっぱりJRが車やバスに比べて一番疲労度が少ない。本を読んだり寝ることもできるので時間も有効に使える。会議自体は明確なことは決まらなかったが、ある程度の方向性は確認できたように思えた。私たちは現場の人間。日々の授業が一番大切なので、実践を継続して、もしシェアできるものがあるならば、それをささやかながら皆さんとシェアすることなんだろう。そしてそれがシェアできる価値があるものかは、これは私たちよりも経験がしっかりとあり、全体の方向性もより明確に示せるはずの管理職や指導主事など、行政の方々に見ていただいて判断していただければよいのだろう。現場の人間は、日々の実践が評価に値するものかどうかに関わりなく、実践を積み上げていく。それが私たちの仕事の一番の根幹だと改めて感じた。
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