2010年6月29日火曜日

a self-help book



When I was down, or get lost in my life, I tend to read a self-help book. Ideally, business-related self-help book is the best for me, because it gives me both overall guidance on which way I should go and practical skills about how I should behave in my workplace and home. The book I read lately was Yukio Funai's book. Though I know his name bacause of lots of books he wrote about business things, I didn't feel like reading his book. It is maybe because his latest books are about a bit strange things like UFO, prediction, messages from space, and the like. But the book I bought several days ago was about more simple stuff like "how to be happy." Soon after I decided to take it, I could not stop reading it. It was amazingly comfortable to read and contained thought-provoking sentences. It took only a few hours to finish it.
Since then, I somehow feel positive on how I should live from now on. A self-help book often give me several suggestions. Do you think I am naive to be influenced by that kind of books so easily? But anyway, that kind of books help a lot for me. It anyway works!

2010年6月28日月曜日

RAMEN NANASHI


 My wife needed to go to Sapporo to cut her hair, so I gave her a ride there, and while I was waiting for her, I enjoyed my personal time reading a book, going to a bookstore, and so on. After she finished cutting it, we went to Ramen shop called NANASHI. It is really famous shop with Asahikawa-ramen-characteristics. It means very thin noodles and fish-based soup. It was my second try. First try was much more than I expected, and I was touched by the taste. So I asked her to go there with me. Second try was just what I wanted! It was amazing! It is highly recommended! NANASHI now comes first on my list of my favorite ramens.

2010年6月27日日曜日

Horse Feeding


Above is "Riding Hills", the place for horse trekking. My wife and I went there yesterday and fed horses slices of carrots and some hay. This was the first visit for me since I began to live here several years ago. It was more than I expected. I mean it was filled with comfortable facilities and friendly staffs. "Riding Hills" reminded me of similar facilities I visited in Lexington, KY. I would like to go there again!

2010年6月25日金曜日

TOEFL


 今日は宿泊研修の振り替え休日でした。ワールドカップを見ていたためか、朝早くから目が覚めていたので英語の勉強。今日はTOEFLの問題集に取り組みました。4技能を総合的にテストする4時間以上のテスト(インターネットベース、IBT)になってまだ私は受験したことはありませんが、できれば受けてみたいと思っているテストです。インターネットベースになり、ペーパーベース(PBT)やコンピュータベース(CBT)とはちょっと勝手が違うようです。力試しのためにこれまで何度か受けたことはありますが、大学院受験で使って以来数年受験していません。ましてIBTは未経験。今日の練習でやったspeakingなどはかなり歯ごたえがあるし、体力的にもけっこう疲れました。
 テストは英語力をしっかりはかれないのであまり好ましくないという論調が教育界にもありますが、かなりのお金と時間をかけて練り上げられたTOEFLのようなテストは受けるために準備するだけで総合的な英語力を伸ばすことを助けてくれます。プラスの波及効果が高いということでしょうか。テストのためだけの勉強は、この年になるとあまりしたくありませんが、たまに受験することで自分を計量する、ということもまた重要なことのようです。

2010年6月19日土曜日

何を暗写させるべきか


 普段何気なく使っている教科書や教材の中にも、実は覚えて使いこなせれば便利な表現が散らばっている。OC1の教科書で出てきたIt sure is!(もちろんだよ)。意味としては理解しているが、実際自分は会話でどれだけ使っているだろうか…。おそらく使ったことはない。せいぜいYesやof courseくらいである。どれだけ生徒に定着させて使わせることができるかが課題である。
 このところ授業で悩んでいるのが、どの部分を暗写させるかという問題。今回の1年次の授業では、最初の文字が与えられているハンドアウトをやってもらっているが、生徒はかなりがんばって解けるようになっている。しかしこれだとそれぞれの単語のみを思い出そうとするようで、生徒にチャンクやコロケーションごとにまるごと覚えさせることができていない気がする。
 函館中部高校の今井先生の本などを見ていると、最初の文字は与えず、チャンクで( )にしていて、それを書き出させているハンドアウトもある。うちもこれをやりたいのだが、現時点でそれをやっても生徒はなかなか書き出せないだろう。ではそれができるようにするために、どんな活動を仕込めばよいのだろう?チャンクをひとまとめにして取り出してそれを連語や熟語として扱って反復練習させるハンドアウトが必要なのだろうか?悩みは尽きない…。

2010年6月14日月曜日

Taking a walk



My wife and I went for a walk in the depth of the town we live. The area is famous for cherry blossom, but now trees are filled with lots of green leaves, not pink flowers. It was tough for me to walk a long long straight road for about an hour, but we enjoyed the walk seeing the scenery of mountains and touching the horses in the ranch along with the road.

2010年6月11日金曜日

宿泊研修


 さきほど1年次宿泊研修から無事戻ってきました。副担任のため担任としての関わりができないぶん、今年は進路オリエンテーションのパートを任せられていました。3年前に担任していた1年生が宿泊研修に行ったとき、同じ担任団を受け持たれた同僚の先生がすばらしいオリエンテーションをしてくださり、生徒以上に感銘を受けたことを思い出していました。それで僕も生徒の心に残るようなプレゼンをしようと決めて約1ヶ月かけてつくりこんできました。進路といっても1年生に細々とした情報を伝えてもなかなか受け止めてもらえないと思い、これからの人生や高校生活の出発点となるような、モチベーションを高める内容を考え続けました。よく「生き方・あり方指導」といわれますが、本質的な人生の歩み方のようなものは、私はけっこう伝えることが好きなので、いろいろアイディアを方々から集め、スライドにしていきました。
 プレゼンは学会にて、英語で何度か行ったり、校内でも数回させてもらっていたので、段々自分でも上達していくのがわかります。やっていてけっこう楽しいものだと感じてきました。200人を相手にいかに集中させる1時間を作り出すか、やりがいがありました。普段の授業で1ヶ月準備するなんてことはできませんが、たまにはじっくり時間をかけて最後の最後まで作りこんで生徒に与えていくというプロセスは教員をやっていくうえで、自分自身勉強になるなと感じました。何よりこんなに大切なことを、こうやって任せていただき、生徒の人生を横切らせてもらうこと…、教員の責任とやりがいを痛烈に感じた宿泊研修でした。

2010年6月7日月曜日

自分の課題


 漠然としたテーマだが、このところ自分の周りに起こっていることを一つにまとめるとこういうお題になるのかもしれない。
 このところ、自分の人生で一つ大きな転機がやってきているな、と感じることがある。それは教員になって2校目になる本校での勤務もある程度経過し、来年度は転勤してもおかしくない時期にさしかかっていることとも関連している。また、英語教育を仕事にするものとして、より広い視野に立って英語を学びなおし、また自分の実践を振り返るときが来ていることにも関連している。
 しかしそういった外的な動向とは別に、自分の内側にも同じような転機が来ている気がするのだ。この間、私が所属している1学年の会議で「どうもこの学年は活性化していないように感じる。皆さん本当はどう思っているんですか?もっといろいろ生徒のことで話し合わないと、正直まずいと思いますよ」と少し強めに言ってしまった。先生方はほとんど私より年上の先輩ばかりなのだが、どうしても伝えなくてはならない、という気持ちが勝ってついしゃべってしまった。しかし「この学年は問題だらけだ」と思っていた自分の気持ちも同時に出てしまい、語気が強くなったのだと思う、先生方からはほとんどまったく反応がなかった。帰宅して自己嫌悪に陥った。というのは私はよくこういった失敗をしているからだ。危機感から発言するが、相手をビビらせてしまって、さらに溝が深くなり、集団がさらに不活性化する、という悪循環である。
 自分には、組織として働きたい、組織を活性化したいという気持ちが強くある。しかし、そうでないような先生方を見るとどうしても怒りが湧き上がってしまって、正論を言ってしまう。正論はいいのだが、同時に自分の怒りも伝わるため、先生方との溝が出来上がってしまう。コミュニケーションを教える人間として、このコミュニケーションで壁にぶち当たっている。
 このところ、自分を引き上げてくださる先輩に恵まれ、新たな転機を迎えつつあるのだと感じる反面、自分の内面においてこのような課題が出てくる…。しかしきっと両者は二つで一つのものなのだろう。
 この間、友人が「極みまで上る人は、そんな自己の弱点を見据えながら、その弱さにじりじりと焼かれながら、それでも前を向いて歩き続ける人だ」というようなことを言っていた。勇気をもらえる言葉である。自分のやるべきことを、地道に謙虚に歩むのみなのだと、自分に伝えたい。

2010年6月2日水曜日

進路指導部研修会

 昨日は進路指導部による研修会だった。私が今回は研修の担当ということでこの日のために時間をかけて資料を作成し、スライドを使ってプレゼンを行った。時間をみっちりかけて調べた資料を提示すると、やはり気持ちのある先生方には伝わるものだということを学んだ。いい加減にはできない、やるからにはしっかりやらなくては、という気持ちにさせられた。研修会の後のアンケートにも、「もっとこうしたほうがよい」「この部分を知りたい」などとたくさんの意見をいただいた。準備をしたぶんだけ、それが先生方の気持ちに火をつけることとなり、学びの意欲が連鎖していく…。このところ同僚とあまりコミュニケーションがなかっただけに、自分なりに学校に貢献している実感が持て、久しぶりに充実感を得ることができた。先生方の意見にさらに耳を傾け、進路指導部に何が求められているのか、真摯に受け止めた上で、充実した資料作りを通して先生方にまた還元していきたい。