2009年1月26日月曜日

高校時代の友人の結婚式


 この日曜には高校時代の友人の結婚式
でした。
 今はベトナムに赴任している彼は自由と
ユーモアにあふれる奇才です。東京での
大学時代や社会人になってからも東京を
案内してもらい、私もいつか東京に住みた
いなと強く思ったきっかけを与えてくれた
のも彼でした。
ベトナムのために働きたいと高校時代から
決意を語っていた彼でしたが、まさか本当に
ベトナムのために人生を費やすことになろうとは思っても
みませんでした。一見おだやかそうですが、芯のある考えの深いやつです。
 結婚式は、そのベトナムをモチーフにした会場で、
落ち着いた静けさの中にも情熱のこもった結婚式でした。
 前日はその結婚式に参加する高校時代の友人たちと
飲み会。もう12,3年たっているのに自然と盛り上
がってしまう友人関係というのは不思議なものですが、
一生涯の宝物にしたいと思います。
 彼らにあえて、また勇気をもらった気がします。
ちかいうちにぜひ、ベトナム行きたいです。

2009年1月19日月曜日

センター試験

の問題を解いてみましたが、英文は多くなりストレスを問う問題が
出たり、口語表現を聞いてきたりと、年々変わってきている感じ
がします。他の教科のことはあまりわかりませんが、一番変化が
激しいのは英語ではないでしょうか?
 短い時間に多量の英文を読みこなすことが求められているとは
予備校の高評に書いてあったとおりですが、本当にそう感じます。
どう授業に反映させていこうか考えるところですが、この「英文を
黙読して大意を把握する」という作業は、数十人の生徒を相手に
した一斉指導では無理なのかなと思われ、どうしたらいいのか
考えあぐねているところです。
 今年もそれを目的に授業を展開しましたが、やはり20分ほどの
時間シーンとした空気の中で私語をせずに英文を読ませるだけの
集中力はうちの生徒には期待できず、授業の中身を変えざるを
得ませんでした。来年度の授業はどうしたらいいものか、悩む
ところです。
 ただ英語力を測定するという点から言えばこのセンターの
変化は歓迎すべきことであり、それに対応していくことが生徒の
英語力向上につながることは見えているので、一教員として
もう少し考えてみたいと思います。

2009年1月14日水曜日

おでん缶


今日は朝から歯医者だったこともありあわただしく家を
出たため朝食を食べませんでした。歯医者の後何を食べようか
考えていると、職場の前の自販機に「おでん缶」なるものを
発見。以前アキバではやっていましたが、それがこんなところ
にあるとは!さっそく300円で購入し食べてみました。
 スープは濃い目でしたが味がしみていてなかなかいけました。
小さいながらも8種類の具材が入っていておやつとしては
いけるのでは。朝食としては物足りませんでしたが…。
 となりにあった「カレーうどん」というのも同じ300円で
販売していたので、今度食べてみたいと思います。

2009年1月13日火曜日

田尻悟郎氏の講演会

 が十勝・帯広のJOYという英語学校で開かれた
ので先日行ってきました。今回は英語教育という
よりも先生の中学教員時代の生徒とのエピソード
がメインで、非常に興味深く聞かせてもらいました。
昨年11月にもお話を聞いたのでこれが3回目となり
ますが、何度聞いても聴衆を引き込む魅力と、
生徒への「構え」というか捉え方がすばらしくて、
思わずフムフムとうなずいてしまうことが何度も
ありました。
 それにしても地方にありながら全国的に活躍
しておられる英語教育関係者を次々と呼ぶJOY
とは一体どんな学校なのかと改めて不思議に
思います。小さいころに住んでいた場所から
目と鼻の先にありながら、当時は「外人がたくさん
集まる怖い場所」だと勝手に思っていて、英語
に全く興味を示さなかった私でしたが、まさか
こんな形で英語にかかわる仕事につき、JOY
に興味を持つとは思ってもみませんでした。
JOYの今後の活躍と発展が楽しみです。

2009年1月12日月曜日

英語学習サイト

SNS型の英語学習サイト"iknow"を見つけました。
はげましあってinteractiveに学習できる点で魅力的ですね。
私も利用してみようかな。

2009年1月6日火曜日

初仕事

 昨日は年休をいただいたので、今日から仕事始め。
休み明けのテストをつくりました。冬休みの宿題からいつも
出すテストですが、その肝心の冬休みの宿題が見当たらない。
どんな問題を出したのか、記憶をたどりながら、原本の問題集
にあたりつつ問題をつくりました。でも無事に完了。
 帰ってから久しぶりに家庭料理をいただきました。正月は
正月料理や店屋ものが多くなりがちだったので、これで胃腸
の調子が調いそうです。
 

あけましておめでとうございます。

 昨年は大変お世話になりました。ことしもまたよろしく
お願いいたします。先月からブログを日本語でつけ始めて
おります。英語でのブログは研究を主テーマにしていまし
たが、なかなかそちらも進みませんので、なかなか更新が
できないということで、日ごろのことも書き記しておける
日本語のブログで日々を語ろうということになりました。
 さて、お正月は妻の実家の浦河や、私の実家の帯広で
ゆっくりと過ごしておりました。読書ばかりしていた感じ
がします。bookishば私としては、ゆっくり椅子に座って
読書する、これは至福以外の何者でもありません。
 paperbackをこのところ読んでいなかったので、まずは
playing for pizzaというgrishamの著作を読み始めた
のはいいのですが、浦河に置いてあった「課長、島耕作」
というマンガを何気なく読んでいるうちに没頭してしまい、
10数巻を読破してしまいました(といきなり読書がマンガ
になってしまいました)。
 その後は気を取り直し、榊原英資の「強い円は日本の
国益」、大竹文雄他の「こんなに使える経済学」の2冊を
読みました。と振り返ってみれば、島耕作に多くの時間を
費やしすぎたためか、予想以上にあまり本はほめていなか
ったことに今、気づきました…。ま、そんなもんでしょう
か。
 また明日から仕事です。がんばりましょう。