2009年12月29日火曜日

Thank you guys for everythings

Today is the last day of staying in Shin-Hidaka, my workplace. We will go back to Urakawa, my wife's hometown, and Obihiro, my hometown. It takes about 50 min, and 2.5hour respectively. Yesterday was the last day of my working. We have cleaned our house and workplace for a few days recently. Cleaning helped freshen our mind! Thank you all of you for everything, and wish you guys happy new year!

2009年12月26日土曜日

Christmas dinner


Yesterday, My wife and I went to Sapporo for Christmas dinner.The restaurant we went to is Italian one and named "Sapporini". All dishes were much more than what we expected in taste and flavor. I was surprised at the number of comments from customers and repeaters who once visited this restaurants, who all put positive comments on several sites, like "What a tremendous restaurant!", "One of the best Italian restaurant in Sapporo", and "Satisfactory cost performance and deliciousness" and so on. Because of these positive comments, we had expected of course, but what it served to us was much more than that! This is highly recommended!
We have enjoyed eating more than other things in what the couple usually do like going shopping, going movie, staying in great hotels and somethings. We have been to a variety of restaurants until now. But "Sapporini" was of course one of the best we have experienced.

2009年11月23日月曜日

alumni


My colleagues and I attended Hokkaido Univ alumni training conference held in a district where my school is located. The president of the alumni made a speech about direction of education in Japan in the future and what we teachers should do based on the direction. As it was at the two conferences previously held in this district, his speech was really interesting, meaningful, and easy to understand. After the conference we talked about what we could do in each school we worked for while introducing ourselves.
When I began to work as a teacher, I did not know that the univ I graduated from had such a strong network among teachers. I could not even imagine it! But now I am relaxed to know that I am in a position to ask for some advices from experienced teachers graduating from the same univ as I did when I want to. After the conference, The principal invited us his home, and drank a lot until mid night (even until just before the dawn!). It was for the first time in a long time to talk a lot with colleagues, so I was able to work my stress out!

2009年11月11日水曜日

Peer observation of colleagues' classes


We have two weeks peer observation of classes among colleagues. It is stimulating for us to do such an attempt. From this school year, we comment our feelings and opinions on a certain worksheet to promote our noticing. From the beginning of this school year, I have tried a variety of ways of reading passages and also given almost all directions in English. The two points were positively evaluated among many teachers. On the other hand, some teachers wondered how I would promote students to express themselves on the basis of such reading activities. This is just what I have wondered a lot, and also what other English teachers need to focus on toward next school year. Anyway, deepening my thought on my class and reflect what I have thought on the real classes everyday is hard but really meaningful. I would like to thank you for all colleagues who found their precious time to observe my class.

2009年11月6日金曜日

Business trip to Sapporo and Asahikawa


This Thursday and Friday, I went to Sapporo Inter-cultural and Information high school to examine how CALL classes are implemented, and to Asahikawa to attend SelHi conference coordinated by Asahikawa-Kita high school.
The objective for this trip was to get some tips for Shizunai high school English section to organize more coherent English courses and classes before Shizuko opens a variety of them as it changes the system into "Tani-sei" from next academic year on.
The key-words I got from this trip is, first, English teachers' English for students, that can be called "Teacher Talk" or "paraphrased easy English", second, Teachers competitive and energetic mind to improve their own English, and finally, all of their efforts are for students, not ourselves. The last one was also just what I learned from Principal of Asahikawa-Higashi High school, who I drank with during this trip.
I would like to share what I learned with other teachers in Shizuko and take a first step for the new English course and classes.

2009年11月4日水曜日

レヴィ=ストロース氏死去


構造主義の父、レヴィ=ストロース氏が亡くなったとのこと
人類はまた知の巨人を失った。

2009年10月13日火曜日

Trip to Nigata and Tokyo 2009




 My wife and I went to Nigata prefecture, my father's homeland for 7th anniversary of my grandfather's death. Though I often went there, for my wife, it was her first visit there. The trip was meaningful for me to introduce her to many relatives. After that my parents and we went to Tokyo, to enjoy dinner and see around Ginza. When I was more young, I prefer to walk around Tokyo actively, but now I prefer to stay in a hotel or enjoy tea or coffee in a cafe seeing a variety of people on streets.
Top pic is a Japanese style garden in Shinagawa, middle one is when waiting Shinkansen arriving in platform, and the below is Zen-shu shrine in Nigata named "Jiko-Ji"

2009年10月10日土曜日

Farewell Soba Dinner



Yesterday, we went to Soba shop to say goodbye to Vicky who has been a student from Canada using a exchange program between Alberta Canada and Hokkaido Japan.She was seriously took almost every classes she could take, and enjoy their school and home life in Japan. Through the experience as a teacher in charge of the program, I was also be able to enjoy encountering her and family members where she stayed during her stay in this town. Also I was able to broaden my view to the diversity of countries outside Japan. And without Mai, my school's ALT, without her deep understanding and her cooperation, this program could not be that successful. Below is pictures of farewell soba dinner for Vicky.

2009年10月4日日曜日

静哲人先生の講演


 第10回のHELES(北海道英語教育学会)の記念学会が札幌で開かれたため出席してきました。最初からの出席はかなわなかったのですが、静哲人先生の講演には何とか間に合ってお話を初めて聞くことができました。非常に本質的な話をしていただき(本人はそれが当たり前と思っているようですが)、英語教師としてどこを目指すか明確な先生の姿勢に感銘を受けました。特に英語教師に必要な英語力として①発音②音読③生徒にRead&Look upさせられること④教材をparaphraseして示すことの4つを明示されたのは衝撃でした。All Englishが叫ばれるこのごろの英語教育ですが、「教師が英語を話すことが目的ではない。生徒が英語を話す・書くことが目的だ」と当たり前なのですが、どうしても勘違いしてしまいがちな部分をはっきりとお伝え頂いて、まさに目から鱗でした。いずれにしても、これからは教師の絶対的な英語力なくしていい授業はできないという非常にシビアでかつ本質的な時代が来ることをあらためて認識した講演でした。

2009年10月2日金曜日

十勝英語教育研究会


 私の出身地でもある十勝での研究会で、研究発表をしてくれという要請をありがたくもいただく機会があり、今回プレゼンをしてきました。高校時代の恩師の先生が会場にはたくさんおり、また初任の高校の時にお世話になった先生にも久しぶりにお会いすることができ、有意義な時間を過ごすことができました。他の先生方の実践が圧倒的にすばらしく、正直自分のつたない実践を発表するのは恥ずかしかったのですが、まあ発展途上にある、ということで聞いてもらうしかない、と半ば開き直りつつ淡々と発表させてもらいました。
 オールイングリッシュの授業に向けていろいろと現在試行錯誤を続けていますが、教員自身の英語力がないとこの授業はできないのだなと、先輩の先生方の発表を見て思いました。学校は後期が来週から始まりますが、地道に一歩一歩改善を図っていきたいと思います。

2009年9月13日日曜日

TOEIC


 今日はTOEICを札幌駅ちかくの代ゼミにて、久しぶりに受験してきました。3年半前に受けて以来の受験で、新形式になってからは初めてでした。オーストラリアやイギリス英語などが導入されたこと、リスニング、リーディング、両セクションで英語が長文化されたことなど、以前よりは難しくなった印象で、正直あまり自信はありませんでした。1週間前には、「新型インフルエンザの症状がある方は、受験をお控えいただき、今後1度だけ無料で受験することができます」というメールが‥。インフルエンザということにして、受験を今度にしようかなあとたくらんでしまいましたが、まあ、なんとか受験だけはしてきました。家で勉強してたよりはいくらかできた感じがありましたが、結果はどうなることやら。
 テスト対策のみの英語の勉強では力はつかないのでしょうが、モチベーションの保持のためにはありかなと思うこの頃です。

2009年8月2日日曜日

吹奏楽の引率と留学生の出迎え



 今年の吹奏楽コンクールの地区大会は、生徒のパフォーマンスもよく金賞を取れるかと思いましたが、残念ながら銀賞に終わってしまいました。うーん、残念‥。生徒は大泣きしていて、あやうく私ももらい泣きしそうでしたが、何とかこらえました。でもよくがんばったと思います。次につなげてほしいと思います。
 会場が苫小牧だったということもあり、帰りは自分は苫小牧に残り、千歳空港まで留学生をお迎えに行きました。うちの高校ではここ数年、北海道・カナダアルバータ州交換留学事業というものに応募して、留学生を受け入れています。カナダ人と日本人がパートナーになり、最初はカナダから留学生を2ヶ月半受け入れ、その後、そのパートナーの日本人が、今度は2ヶ月半、そのカナダ人の家にホームステイするという事業。生徒や周囲のクラスメイト、そして受け入れる家族は多くの刺激をもらっているようで、有意義な事業となっており、今年も応募したところ留学生が来てくれることになりました。千歳におりたったその子は幾分不安げでしたが、明日からさっそく登校してもらい、打ち合わせをして2ヶ月半の日本を楽しんでもらいたいと思います。
 

2009年7月20日月曜日

親しいALT夫妻と




家でホームパーティーをしました。
ALTはアメリカの中西部出身で、奥様は私と働いており、旦那さんはうちの妻と
かつて同僚でした。日本人的な要素も持っている楽しい方で、ALTとこれほど仲良くなったことは今までなく、こちらもうれしい限りです。
妻がつくってくれたタコスやナンに、彼らが持ってきてくれたビールで乾杯。妻の誕生日だったので、ケーキまでいただいてしまいました。
彼らがアメリカに帰った後も末永いつきあいをしていきたいものです。 

2009年6月11日木曜日

妹の結婚式



 先月5月は妹の結婚式に出席してきました。
妹らしいウエディングで楽しませてもらいました。交際期間が長かったこともあり
旦那さんとも何度か話はしていましたが、今回の式で、旦那さんの頼もしさも
伝わってきました。二人の幸せをこれからも応援しています。

 *2次会に親戚のいとこたちと行ったのですが、そこに地元帯広出身の
  ヒップポップ二人組「BURAS」が宣伝にその店に来ていました。
  もちろん私も初めて知りましたが、写真に収まってもらいました。
 
 

2009年5月9日土曜日

GWin帯広



 GWは帯広に帰省しました。久しぶりにゆっくりできました。
帯広から少し足を伸ばして松山千春のふるさと足寄町にも行って
来ました。
 湖は足寄湖。桜は十勝支庁の隣の並木道です。

2009年4月21日火曜日

伊達ドライブ



 高速道路1000円キャンペーンに乗して、この間の週末、
時間ができのたで、伊達までドライブをしてきた。
 Boccaというペペサーレをアレンジしたようなお店(同じ
会社が経営しているみたい)に入店してパスタを食べてきた。
伊達は仙台の伊達家がつくった街ということで、当時の
迎賓館(写真下)もあった。また、貝塚が発見され当時縄文人
が住んでいた場所としても知られる。写真上は貝塚の写真。
初めて貝塚に足を踏み入れたが、まるで最近貝を食べてそこ
に捨てたかのように見えるほど、貝が真新しく見えた。聞けば
貝はカルシウムなので、お互いに腐らない成分を出しあって、
数千年前のものであっても同じような状態を保っていられる
のだとか‥。悠久の時空に思いをはせて、なんだか
不思議な気持ちになったドライブとなった。
 

2009年3月29日日曜日

平取のそば

 今日は用事があって札幌に行く予定だったのですが、財布を忘れる
という失態を演じてしまい、途中にある平取町という途中にある町
のそば屋に行ってきました。「藤そば」というその店は、そばが食べたく
なったときに行く店として必ず候補にあがるほど、とにかくうまい店
です。平手打ちなのですが、ボソボソ感が全くなくもっちりとしていて、
梅おろしや、天ざるがおいしいお店です。往復100キロにもなって
しまいますが、満足感はぴかいちのお店です。機会があれば皆さんも
ぜひご賞味ください。

2009年3月9日月曜日

協力してやる仕事

 教師の仕事はわりと個人プレイができると思われがちだが
そうでもない。授業はわりとそれができるが、「分掌」と呼
ばれる、会社で言えば「課」や「部」にあたるところに教師は
属している。普通、会社では一つの課に属していれば
別の課には属さないのだろうが、学校では複数の分掌に
属していることが「課」や「部」と異なる点である。
 私の場合であれば私は主に「2学年」の分掌におり、
かつ「進路指導部」の分掌に属しているということになる。
複数に属しているということはその両者を「つなぐ」役目を
しなくてはならない、ということなのだが、この1年はどう
スムーズに両者を「つなぐ」かで気持ちをすり減らすことが
多かった1年だった。夏休み前まではけっこうな衝突もあった
のだが冬休みがあけるころにはうまく回るようになり、
このまま「2学年」の担任団が「3学年」になるころには
うまく回るかな、という手ごたえをつかみつつあった。
 
 しかし、今日はその見通しも甘かったことを痛感させる
出来事があった。
 
 3月は人事の季節である。「2学年」に属していた10数名
の先生方も転勤したり、他の学年に移る人もいる。しかし2年か
ら3年にあがるとき2年の担任は、よほどのことがないかぎり
3年の担任となるものである。それと同時に生徒にとっては
春休みは受験生に意識を切り替える要の時期であり、この
季節をうまく乗り切ることが非常に大切である。従って、今の
分掌の体制が変わるこの季節に、協力を仰ぐのは、他の分掌
に移ったり、転勤の可能性がない先生、つまり2学年の担任
ということになる。
 早めに先手を打とうとして春休みの
課題をつくるよう、2週間以上前にお願いしていた、同じ2年の
担任団を組むA先生に聞いてみたところ、すべての課題作りを、
同じ2学年のB先生に全部お願いしてつくらせている、と
のことだった。人事で大変な時期だから、来年も同じよう
に3年の担任団を組むであろうA先生にお願いしている
ということをまったく理解していなようであった。

 もう退職も迫った年配の先生がこのような状態であること
に、怒りは飛び越えて、失笑しか出てこなかった…。
 
 社会人になって、自分にも未熟な点がたくさんあることは
学んできたつもりだし、尊敬すべき先輩もたくさんいること
を知った。しかし、同時にいくら年を重ねても人生の経験を
「経験値」に変えないことには、そこで人間としての成長が
とまってしまうことを、こういった年配の先生方から反面
教師的に私は学んできたように感じる。組織として働いて
いるのだから、組織でカバーすればよいと基本的には私は
思っている。しかし、問題はそのような人の比率が多いとどう
なるかということである。組織そのものが瓦解するということ
だ。

 来年度は厳しい1年になりそうである。

2009年2月28日土曜日

職場と家の距離

 以前は公宅に住んでいたのですが、雨漏りがひどくて去年の
6月に民間のアパートに移りました。さすがに快適さは比べる
までもなく良かったと思っていますが、もう一つ良かったと思
うことがあります。それは職場と少し「離れている」ことです。
以前は、生徒や同僚が休日での歩いているのを見かけ、やり
残した仕事を思い出して、すぐに職場に戻るということがよく
ありました。それはそれで良いのですが、どうしてもonとoff
の区別がつけられませんでした。今は、休むときは休むように
なり、仕事モードの時とメリハリがつけられるようになりました。
 近くに公園があるのですが、そこにほんとにたまに生徒が
来るくらいで、それ以外はほとんど学校に関わるものを目にす
ることはありません。
 明日は1日で卒業式です。その後は卒業式お疲れ様会の
幹事の仕事。自分も楽しみながら働こうと思います。

2009年2月23日月曜日

酸素カプセル

 この週末は酸素カプセルを初めて体験しました。
誕生日ということもあり札幌に羽を休めに行ったのですが、
泊まったホテルに酸素カプセルがあることを発見。通常価格
5000円が3000円なのを発見。思わず体験してみることに。
1時間があっという間に過ぎ、熟睡できる、とのうわさでし
たが、私の場合は汗だくになってしまいました。1.3気圧まで
加圧されるのですが、それがなんだか有酸素運動してるとき
のような状態に(少なくとも私には)感じられて、じわりと
汗がでてきてしまいには備え付けのタオルで汗をふき取るのに
精一杯の1時間となってしまいました。
 しかしカプセルから出ると体が軽い。隅々の疲れが吹きとん
だ感じが確かにあり、翌日の日曜日は精力的に札幌の街中を
歩けた気がします(普段がただ単に運動不足だけなのかも
しれませんが…)。みなさんもぜひお試しあれ。

2009年2月17日火曜日

論文発表会

 北海道の英語に関する学会の修士論文発表会に11日に行ってきた。
去年は自分がそこで発表させてもらっていたこともあり、また恩師の
先生も来られているということで参加させてもらった。すごく有能な
方だなと思っている人がいて自分の発表の時にもするどい質問をして
くれる人がおり、また以前参加した学会でも発表されていた方であり、
そして高校現場での研修会でもよく指導している方が来ていて、今回
話をする機会を得られた。
 その人のまっすぐでひたむきで、厳しさと優しさに満ちた志の高さ
に衝撃を受けてしまった。なかなかロールモデルがいない仕事だなと
この頃思っていたのだが、こんな教師になりたいと思える方だった。
話せてほんとに充実した時間をいただいた。ひたむきに努力して、
しかしそれが自己満足ではなく、社会にインパクトを与えるために、
生徒をよくするために、学校を変えるために働けること、それは
ほんとに幸せなことだと、その人を見てつくづく感じた。

2009年2月8日日曜日

就職難の時代

 現在は2年生の担任をしているのだが、彼らが3年生に
なるころは、経済危機の影響で就職は大変なことになって
いるとささやかれている。でもだからといって何もしない
のがいいということにはならないわけで、昨日の土曜日は
企業の研修担当者に来てもらって就職ガイダンスを開いて
もらった。研修の終わり頃には見違えるように声も出して
明るい表情でこれからの就職活動に臨もうとしている就職
希望者たち。応援したくなった。
 その後は同じ管内の高校の先生も交えての飲み会。いろ
いろ情報交換したりけっこう楽しかった。何より職場の
「ぐち」に走らず、利害関係がないのがよかった。職場の
飲み会もそれはそれで楽しいが、こういうのも交流が広ま
って楽しいものだ。
 日曜日は静内から出ることもなく、ゆっくりすごした。
 今週は推薦選抜など入試業務が増えてくる。確実にこな
したいものだ。

2009年2月3日火曜日

今日のガイアの夜明け

 今日のガイアの夜明けはインターネットを通した高級
男性服販売のモダンブルーという会社の特集だった。
コストを削減するため、山手線内のオフィスを山手線外
に移す決断をした社長の姿に感心した。
 ガイアの夜明けはたまに見ることにしているが、なぜ
かこの頃見ないなあと思っていたら、妻がいつもこの
時間にリンカーンを見ていたことを思い出した。今日は
早めに彼女は寝ているため運良くガイアを見ることが
できたのだった。経済ニュースもやはりこうやって人に
焦点を当てて動画で見るのと、単に新聞で見るだけでは
感じ方が変わるものだと改めて感じた。
 アパレル業界というか服装の業界は、親が携わる業界
だけにやはり気になる。百貨店も大幅に減収が続いてい
るし、北海道では丸井今井さえ破綻してしまった。
札幌と旭川の西武も売却される予定とか。
 消費低迷を超えて何とか新たな地平に至ってほしい。

2009年1月26日月曜日

高校時代の友人の結婚式


 この日曜には高校時代の友人の結婚式
でした。
 今はベトナムに赴任している彼は自由と
ユーモアにあふれる奇才です。東京での
大学時代や社会人になってからも東京を
案内してもらい、私もいつか東京に住みた
いなと強く思ったきっかけを与えてくれた
のも彼でした。
ベトナムのために働きたいと高校時代から
決意を語っていた彼でしたが、まさか本当に
ベトナムのために人生を費やすことになろうとは思っても
みませんでした。一見おだやかそうですが、芯のある考えの深いやつです。
 結婚式は、そのベトナムをモチーフにした会場で、
落ち着いた静けさの中にも情熱のこもった結婚式でした。
 前日はその結婚式に参加する高校時代の友人たちと
飲み会。もう12,3年たっているのに自然と盛り上
がってしまう友人関係というのは不思議なものですが、
一生涯の宝物にしたいと思います。
 彼らにあえて、また勇気をもらった気がします。
ちかいうちにぜひ、ベトナム行きたいです。

2009年1月19日月曜日

センター試験

の問題を解いてみましたが、英文は多くなりストレスを問う問題が
出たり、口語表現を聞いてきたりと、年々変わってきている感じ
がします。他の教科のことはあまりわかりませんが、一番変化が
激しいのは英語ではないでしょうか?
 短い時間に多量の英文を読みこなすことが求められているとは
予備校の高評に書いてあったとおりですが、本当にそう感じます。
どう授業に反映させていこうか考えるところですが、この「英文を
黙読して大意を把握する」という作業は、数十人の生徒を相手に
した一斉指導では無理なのかなと思われ、どうしたらいいのか
考えあぐねているところです。
 今年もそれを目的に授業を展開しましたが、やはり20分ほどの
時間シーンとした空気の中で私語をせずに英文を読ませるだけの
集中力はうちの生徒には期待できず、授業の中身を変えざるを
得ませんでした。来年度の授業はどうしたらいいものか、悩む
ところです。
 ただ英語力を測定するという点から言えばこのセンターの
変化は歓迎すべきことであり、それに対応していくことが生徒の
英語力向上につながることは見えているので、一教員として
もう少し考えてみたいと思います。

2009年1月14日水曜日

おでん缶


今日は朝から歯医者だったこともありあわただしく家を
出たため朝食を食べませんでした。歯医者の後何を食べようか
考えていると、職場の前の自販機に「おでん缶」なるものを
発見。以前アキバではやっていましたが、それがこんなところ
にあるとは!さっそく300円で購入し食べてみました。
 スープは濃い目でしたが味がしみていてなかなかいけました。
小さいながらも8種類の具材が入っていておやつとしては
いけるのでは。朝食としては物足りませんでしたが…。
 となりにあった「カレーうどん」というのも同じ300円で
販売していたので、今度食べてみたいと思います。

2009年1月13日火曜日

田尻悟郎氏の講演会

 が十勝・帯広のJOYという英語学校で開かれた
ので先日行ってきました。今回は英語教育という
よりも先生の中学教員時代の生徒とのエピソード
がメインで、非常に興味深く聞かせてもらいました。
昨年11月にもお話を聞いたのでこれが3回目となり
ますが、何度聞いても聴衆を引き込む魅力と、
生徒への「構え」というか捉え方がすばらしくて、
思わずフムフムとうなずいてしまうことが何度も
ありました。
 それにしても地方にありながら全国的に活躍
しておられる英語教育関係者を次々と呼ぶJOY
とは一体どんな学校なのかと改めて不思議に
思います。小さいころに住んでいた場所から
目と鼻の先にありながら、当時は「外人がたくさん
集まる怖い場所」だと勝手に思っていて、英語
に全く興味を示さなかった私でしたが、まさか
こんな形で英語にかかわる仕事につき、JOY
に興味を持つとは思ってもみませんでした。
JOYの今後の活躍と発展が楽しみです。

2009年1月12日月曜日

英語学習サイト

SNS型の英語学習サイト"iknow"を見つけました。
はげましあってinteractiveに学習できる点で魅力的ですね。
私も利用してみようかな。

2009年1月6日火曜日

初仕事

 昨日は年休をいただいたので、今日から仕事始め。
休み明けのテストをつくりました。冬休みの宿題からいつも
出すテストですが、その肝心の冬休みの宿題が見当たらない。
どんな問題を出したのか、記憶をたどりながら、原本の問題集
にあたりつつ問題をつくりました。でも無事に完了。
 帰ってから久しぶりに家庭料理をいただきました。正月は
正月料理や店屋ものが多くなりがちだったので、これで胃腸
の調子が調いそうです。
 

あけましておめでとうございます。

 昨年は大変お世話になりました。ことしもまたよろしく
お願いいたします。先月からブログを日本語でつけ始めて
おります。英語でのブログは研究を主テーマにしていまし
たが、なかなかそちらも進みませんので、なかなか更新が
できないということで、日ごろのことも書き記しておける
日本語のブログで日々を語ろうということになりました。
 さて、お正月は妻の実家の浦河や、私の実家の帯広で
ゆっくりと過ごしておりました。読書ばかりしていた感じ
がします。bookishば私としては、ゆっくり椅子に座って
読書する、これは至福以外の何者でもありません。
 paperbackをこのところ読んでいなかったので、まずは
playing for pizzaというgrishamの著作を読み始めた
のはいいのですが、浦河に置いてあった「課長、島耕作」
というマンガを何気なく読んでいるうちに没頭してしまい、
10数巻を読破してしまいました(といきなり読書がマンガ
になってしまいました)。
 その後は気を取り直し、榊原英資の「強い円は日本の
国益」、大竹文雄他の「こんなに使える経済学」の2冊を
読みました。と振り返ってみれば、島耕作に多くの時間を
費やしすぎたためか、予想以上にあまり本はほめていなか
ったことに今、気づきました…。ま、そんなもんでしょう
か。
 また明日から仕事です。がんばりましょう。